CAREER ADVISOR COLUMN
キャリアアドバイザーコラム

内定を勝ち取る「職務経歴書の書き方」とは?

面接時に必要になることが多い職務経歴書ですが、
ひと昔前は履歴書のみで面接を行うケースが多かったこともあり、
意外に「何を書いて良いか分からない」というご相談をいただくケースも多いのが実情です。

そこで今回は、ご存じの方も多いかと思いますが、
「職務経歴書とは何か」について説明をさせていただきます。

まず、履歴書との違いです。意外に知らない方も多いかと思いますが、
履歴書は「内定後に保管するもの」で、職務経歴書は「面接時に使うもの」になります。

つまり、どちらも大切なことには変わりありませんが、
面接時に大切になってくるのは職務経歴書の方といえるのかもしれません。

内容に関しての違いとしては、履歴書よりも経歴に関する記入欄が多く、
加えてより詳しく書く必要があります。
よって、職務経歴書には今までやってきた業務内容や
ご自身のアピールポイントなどを沢山書いていきましょう。

とはいえ、「何を書けばよいのか分からない」という方もいらしゃると思いますので、
簡単に説明をさせていただきます。

まずは、今までの「勤務先」と「配属先」です。
こちらに関しては店舗異動や部署異動した場合はすべてを記載してください。
そして、その店舗や部署の「処方科目」「枚数」「雇用形態」「人員体制」
「業務内容」等を基本的な内容として記載していきます。

あとは、ご自身でオリジナリティを出していただき、
好印象を勝ち取りしょう!

編集部Nihon Medical Career

キャリア編集部よりキャリアに役立つ情報をお届けします。

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